カスタム列を追加することで、インポートする行を選択することができます。
この例では、以下のXML構造を用います:
<employees> <employee> <element type="name">Jan</element> <element type="surname">Novak</element> <element type="birthDate">1.1.1977</element> <element type="salary" length="10">15.000</element> </employee> </employees>
行タグを選択する必要がある –-employee (このタグは各レコードで繰り返されます)。
ここで新しい列を追加する必要があり、列はそのタイプ(名前、姓、誕生日、給与)によって分割されます。
- 要素[タイプ、長さ]タグを選択すること
- 各列に式を追加すること
カスタム列はXPath定義によって定義しなければいけません。
条件式 | 結果 |
---|---|
[1] | Jan |
[1].text() | Jan |
[@type="name"] | Jan |
[@type="name"].text() | Jan |
[2] | Novak |
[3] | 1.1.1977 |
[@type="salary"] | 15.000 |
[@type="salary"].text() | 15.000 |
[@type="salary"]/length | 10 |
列のプレビューはセクション1に表示されます。行タグを選択してください。
続くをクリックして、インポート設定に進んでください。
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