この拡張機能を使用して、BellaDatiでテーブルのレイアウトを変更できます。この拡張機能を使用して、次のようなテーブルを表示できます:

拡張管理

ここから拡張機能をダウンロードすることができます。

BellaDatiに拡張機能をインポートします。

パラメーターに移動し、カスタムレイアウトでレンダリングするテーブルを含むビューのIDを追加します。

ビューIDを取得するには、開発者モードに切り替えて、新しく表示されたボタンAPIをクリックします。

レポートのカスタムテーブルを使用したビューの表示

  1. ソースレポートには、ドリルダウンとセルコントロールを表示するオプションが無効になっている必要があります。テーブルの外観設定で[ドリルダウンセルコントロールを非表示にする]オプションを選択します。

     

  2. カスタムテーブルでiFrameを表示するカスタムコンテンツビューを作成します

    1. カスタムコンテンツビューの作成
    2. htmlモードへの切り替え

    3. 以下のようなhtmlコードを使用します:

      <iframe id="tableExtension" src="http://localhost:8080/extension/detail/5"></iframe>
      <script>
      
      var iframe = document.getElementById("tableExtension");
      // get view container
      var viewContainer = $(iframe).parents('div.t-bdlayout-content');
      iframe.width = viewContainer.width();
      iframe.height = viewContainer.height() - 90;
      </script>
  3. ソーステーブルでビューを非表示 - ソーステーブルは、ほとんどの場合レポートに表示する必要はありません。テーブルの外観に移動し、[表示モードでビューを非表示にする]オプションを選択します。

カスタムテーブルレイアウトの調整

テーブルのレイアウトは、拡張機能に保存されているCSSスタイルシートによって定義されます。このセクションでは、カスタムテーブルのレイアウトを調整する方法の例を説明します。スタイルシートの定義にアクセスするには、テキストとバイナリリソースのセクションに移動し、table-styles.cssファイルをクリックします。

ヘッダーの色の変更

タグ.bd-table theadのパラメーター backgroundのコードを更新することにより、テーブルヘッダーの背景色を変更できます。フォントの色は、タグ.bd-table theadのパラメーター colorを更新することで変更できます。

テーブル本体の色の変更

テーブルボディの背景色は、奇数行のタグ.bd-table tbody tr:nth-child(odd) および偶数行のタグ.bd-table tbody tr:nth-child(even) のパラメーター backgroundのコードを更新することで変更できます。フォントの色は、奇数行のタグ.bd-table tbody tr:nth-child(odd) および偶数行のタグ.bd-table tbody tr:nth-child(even) のパラメーター colorを更新することで変更できます。

テーブルに適用されるフォントの変更

適用されるフォントは、タグ.bd-tableのパラメーター font-familyによって定義されます。適用されたフォントを変更するには、既存のフォントを別のフォントに置き換えます。

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