BellaDati BIには、独自の統合データウェアハウスとETLエンジンがあります。このウェアハウスには、似たような特徴を持つデータを表す仮想データベースを含みます。これらの仮想データベースはデータセットと呼ばれ、レポートはそれらに基づいて構築されます。各データセットは、複数のデータソースに接続できます。

以下のオブジェクトは、データセットで定義、管理されます:

以下のアクションをデータセット内で実行できます:

データ管理権限を持つユーザーのみがデータセットを管理できます。この権限を持っていない場合は、BellaDati管理者にお問い合わせください。

データ変更のサイクル

リポジトリ内のすべての変更は、すべてのレポートとダッシュボード、最終的にはREST APIを介して利用可能なすべてのリソースに自動的に伝えられます。詳細については、次のリンクを参照してください:

チュートリアルビデオ

データセットサマリーウィンドウ

データセットサマリーウィンドウは以下を表示します:

  • データセットに関しての基本情報
  • インポート履歴
  • レポートのリスト

典型的なデータセットサマリーウィンドウは、以下のような形式をしています:

データセットの名前の下にあるボックスには、次の情報が含まれています:

  • 最終変更日
  • レコード数
  • 最終インポートの日付とステータス
  • アラートの日付とステータス (各アラートごとに1つのボックス)
  • 最終キューブ実行の日付 (ビッグデータセットの場合).

アクションリスト (サブメニューレイアウト)

  • ユーザーと共有: データフィルター設定を含む、他のユーザーやユーザーグループのデータへのアクセスを許可
  • 複製: データセットのコピーを作成
  • 構造バックアップ: データセットと関連レポートの構造全体をXMLファイルに保存
  • XMLからレポートをインポート - レポートのXMLバックアップをインポート
  • データセットの削除: BellaDatiからデータセット全体と関連レポートの削除を許可

 

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