データソースの概要は、全てのインポートとデータソース接続の監視メカニズムを提供します。
データソースの概要は、ドメイン管理者(単一ドメインインストール)とグローバル管理者(マルチドメインインストール)のみが利用可能です。
データソースの概要にアクセスするには、マウスを上部のメニュー項目[設定]に合わせて、[データソースの概要]オプションを選択します。
このページは、毎日のインポート実行数、成功したインポートと失敗したインポートの詳細な数など、インポート履歴の完全な概要を提供します。詳細を表示するには、カレンダーで選択した日にちの値をクリックしてください。ダイアログウィンドウに以下の情報とともに詳細が表示されます:
- インポートステータス
インポートのベースとなるデータソース
インポート実行時刻
このインポートをスケジューリングしたユーザー名
インポート期間
インポートされた行数
使用されたインポート方法
フィルタリングオプションを使用し、表示するインポートステータス(すべて、成功、失敗、キャンセル、削除)を選択し、結果を表示する間隔を定義することも可能です。
データソース
[アクション]セクションの[データソース]ボタンをクリックして、すべてのデータソース接続の詳細を含むページを開きます。
データソース名
データソースが関連するドメイン
データソースに関連するデータセット
データソースタイプ
インポートの次回実行日
通知
[アクション]セクションの[通知]ボタンをクリックして、通知設定を含むダイアログウィンドウを開きます。ここで、どのインポート結果とどのユーザーに電子メール通知を送信するかを設定できます
- 利用可能なインポート結果:
- 完了
- エラーで完了
- エラー
- データウェアハウスに十分なスペースがありません
- 間違ったデータソース設定
- 利用可能なインポート結果:
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