数式マクロを使用すると、レポートとダッシュボードの機能を拡張して、機能を追加したり、動的コンテンツを含めることができます。例えば、現在の日付を表示したり、カスタムスタイルシートで表を表示したり、メール本文内にカスタムコンテンツを表示したりします。
数式マクロ構文
新しいマクロを追加する前に、HTMLモードに切り替えます。
数式は以下の構文で実行できます:
{formula}formula content{formula}
数式コンテンツは、コンテンツ内で実行する数式に置き換えられます。
数式マクロの使用例
現在の日付の表示
{formula}actualDate(){formula}
インジケータ値の表示
{formula}M_INDICATOR{formula}
変数の表示
{formula}@variable_code{formula}
カスタム表の表示
数式マクロを使用して、以下の表のようなカスタムテーブルを作成することもできます。このようなテーブルを作成するコードの例は、ここからダウンロードできます。
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