オンデマンドのデータ同期により、ユーザーがインポートプロセスをトリガーできます。オンデマンドのデータ同期を有効にするには、データソース設定に進み、オンデマンド同期を編集オプションを選択します。
オンデマンド同期は、データセット内のすべてのデータを削除し、完全なデータのセットをインポートします。
このオプションを選択すると、オンデマンド同期設定のダイアログウィンドウが開きます。このダイアログウィンドウでは、以下のことができます:
- オンデマンド同期の有効化
- 同期タイムアウトの設定(インポート期間の最大時間(分単位)。同期はこの期間後に中断されます。この値を指定しない場合、タイムアウトは使用されません)。
- データの有効度の設定(最後のインポート後のデータの有効期間を指定(分単位)。この間、新しい同期は呼び出せません)。
オンデマンド同期が有効になっている場合、インポートをトリガーする唯一の方法は、更新ボタンを使用してデータセット内で行うことです:
ソースデータセットにアクセスできる(表示または編集が可能)レポートエディターのみが、同期をトリガーできます。
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