BellaDati 2.9からライトバックが使用可能です。
ライトバックは、インポート実行後にユーザーが任意のSQLクエリーを実行できる機能です。これは、ソースデータデータベースのレコードを変更したり、外部システムでインポートの結果を追跡したりする必要がある場合に非常に役立ちます。
ライトバックの設定
ライトバックはデータソースページで定義でき、各データソースは独自のライトバックを持つことができます。ライトバックはいくつかの手順で設定されます:
- ライトバック条件の選択 - ユーザーは、ライトバックを実行するインポート結果(成功、エラーのある成功、エラーなど)を選択できます。複数のオプションを選択できます。
- タイプの選択 - 現在、SQLライトバックのみが使用可能です。
- データベース接続の設定 - 既存の接続または新しい接続を使用できます。
- SQLクエリーを書きます。
履歴
ユーザーは、最後の実行日をクリックすると、実行履歴を見ることができます。
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