アトリビュト名はデータセット全体で固有でなくてはいけません。そうでないとき、警告メッセージが表示され、アトリビュトは保存されません。

データセットが結合の一部であるとき、新規のアトリビュトを結合したデータセットに伝達するかを選択できます (ダイアログウィンドウで伝達オプションをご確認ください)。

1. アトリビュト名の全ての変更は、変更のあったアトリビュトを含む全ての既存レポートアトリビュト名の全ての変更は、変更のあったアトリビュトを含む全ての既存レポートとダッシュボードに即座に影響します。
2. アトリビュト名の変更はコードには影響しません – コードは別の領域で変更する必要があります。
3. アトリビュト名の変更は結合したデータセットのアトリビュト名には影響しません。
4. アトリビュトコードの変更はこのコードが使われている既存のレポートや計算に影響する可能性があります。
5. アトリビュトコードは必ず"L_"で始まります。

アトリビュトの除去は既存の全てのレポートとダッシュボードに影響します (フィルターやカスタムメンバーを含む)。全てのデータは削除されるアトリビュトに割り当てられます。