カスタムデータソース機能は、BellaDati 2.9.16.4から利用可能です。

カスタムデータソースは、現在のデータセットにリンクされたキューブから直接レポートのソースデータを表示できます。

キューブでのカスタムデータソースの有効化

カスタムデータソースは、キューブ設定の3つ目のステップで最初に有効化する必要があります。

カスタムデータソースは、キューブの宛先として使用されるデータセットにリンクされます。


カスタムデータソースデータセットの有効化

カスタムソースデータは、データセットごとに有効にする必要があります。

データセットの詳細設定を開き、カスタムデータソース機能を有効にします。

レポートでカスタムデータソースを設定

データセットでカスタムデータソース機能を有効にすると、テーブル設定で[カスタムソースデータ]オプションを使用できるようになります:

次の設定を使用可能です:

  • ソースデータセット - 現在のデータセットと、このデータセットへの宛先を含んだキューブを持つ、すべてのビッグデータセットを表示します。
  • (BellaDati 2.9.18まで) ソースデータキューブ - 選択したビッグデータセットのすべてのキューブを表示し、宛先をこのデータセットに設定します。

テーブルソースデータとして表示される順序で、属性とインジケータを選択します。

適用されたソースデータ設定は、選択したテーブルに適用されます。


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