表の数式は、インジケータ付きヘッダーとは異なるヘッダーで表で計算を行いたい場合に使用できます。これらの計算ではインジケータ値が使用されます。表の数式の構文は、インジケータ式と同じです。インジケータ値を返すには、関数value()を使用する必要があります。
表の数式は、時間間隔の設定に追加できます。
例:
以下の表に表の数式を追加します。
M_INDICATOR | 100 |
次に、結果の表を見てみましょう(表の数式の例はヘッダーにあります)
value() | value()/2 | filter("L_ATTRIBUTE in ('test')"){value()} | |
---|---|---|---|
M_INDICATOR | 100 | 50 | 10 |
インジケータが文字列の場合:
stringIndicator | "AreaID" |
次に、結果の表を見てみましょう
stringValue() | crossValue('DATASET','[L_AREA="' + stringValue()+ '"]' ,'L_AREA_NAME_LASTVALUE') | |
---|---|---|
stringIndicator | AreaID | Area1 |
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