あるBellaDatiインストール環境から別のBellaDati環境、テスト環境から本番環境などにレポートを転送することが必要な場合があります。BellaDatiでこれを行う方法はいくつかあります:

  1. レポートXMLバックアップ
  2. データセットバックアップ
  3. ドメインバックアップ
  4. BellaApps

このページでは:

レポートXMLのバックアップ

レポートの構造のエクスポートには、レポートXMLバックアップが使用されます。データなしのレポート全体が含まれます。 右側の[エクスポート]メニューに[ファイルにバックアップ]リンクがあります。

[ファイルにバックアップ]をクリックして、レポートXMLバックアップを作成します。 XMLファイルがすぐにハードドライブにダウンロードされます。その後、データセットページの左側のメニューで[XMLからレポートをインポート]をクリックして、データセットに関するこのレポートを復元できます。

 

別のオプションは、既存のレポートをXMLファイルから更新することです。これは例えば、テスト環境で行われた変更を本番環境に転送する必要がある場合に役立ちます。

データセットのバックアップ

このバックアップには、以下の構造を含みます:

  • データセット: 属性、インジケータ、インジケータグループとその設定(外観、書式、数式)データセット所得者、共有設定
  • データソース設定
  • アラーム
  • 結合
  • レポート: ビュー(テーブル構造、チャートタイプとその構造)、レポートインジケータ、レポート所得者、共有設定

データはこのバックアップに保存されません。

構造バックアップへ進みます。

ドメインのバックアップ

ドメインバックアップを使用すると、データを除く、すべてのドメイン情報をXML形式で保存できます。

ドメインのバックアップへ進みます。

BELLAAPPS

BellaAppは、関連するデータコネクター(データセット)を備えた選択されたダッシュボードとレポートのパッケージであり、他のユーザーと簡単に共有してBellaDatiにアップロードできます。データも含まれますが、データセットの最初の10000行のみです。

BellaDatiアプリへ進みます。