この機能により、次の言語の翻訳を追加、編集できます:

翻訳は、ある言語でデータをインポートした後、別の言語でデータを表示したい場合に便利なツールです。例: マネージャーへのプレゼンテーション。その後、ユーザープロファイルの言語を変更するか、ブラウザで言語を切り替えると、翻訳されたすべての属性とメンバーが新しい代替言語で表示されます。翻訳されていない属性とメンバーは、同じ方法で表示されます(変更されません)。

  1. データセットメニューから目的のデータセットに進みます。
  2. 左側のサブメニューで「属性」を選択します。
  3. 選択した属性の行の最後にあるアクション列で「翻訳と外観アイコンをクリックすると、ポップアップが現れます。

  4. 「言語」ドロップダウンボックスで、目的の言語を選択します。実際の属性とそのメンバーが、選択した言語に翻訳されているのをご確認いただけます(翻訳セクションのあるドロップダウンボックスにも表示されます)
  5. 「翻訳した属性名:」行の名前をクリックし、インライン編集機能で属性翻訳を編集します。次に「保存」ボタンをクリックします。
  6. 「翻訳」列の対応する行でメンバー名をクリックし、メンバー翻訳をインライン編集で行います。そして「保存」をクリックします。
  7. OK」をクリックし、ポップアップを閉じます。上部のドロップダウンメニューを使用して、別の属性に簡単に切り替えることもできます。

属性とメンバー翻訳は、レポートでも利用可能です。

メンバーが多い場合は、「検索テキスト」フィールドを使用してメンバーをフィルタリングできます。リクエストされたメンバーの名前の一部を入力して、「検索」ボタンをクリックします。空のフィールドは、アクティブなメンバーフィルターがないことを意味します。

「CSV形式で保存」ボタンをクリックし、既存の翻訳をダウンロードできます。これらの翻訳は、異なるデータセットにインポートできます。この機能では、一括インポート機能を使用する必要があります。

すべての属性とメンバーの翻訳は、これらの属性とメンバーを使用している、既存のすべてのレポートダッシュボードに即座に影響します。

結合されたデータセットで結合されたデータセットの属性の外観を使用する必要がある場合は、結合されたデータセットのソースデータセットから「翻訳と外観」設定使用オプションを選択します。


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