BellaDatiでは、レポートとダッシュボードの使用状況を監視できます。統計は、使用状況モニタリングデータセットで利用できます。使用状況の監視を有効にするには:

  1. 「ドメイン設定」に進みます。
  2. 「統計データセットが有効」ボタンをクリックします。


 BellaDatiは、データセット使用状況モニタリング表を生成します。


この表には、次の属性が含まれます:

    • AuthResult 認証結果
    • AuthSource 認証ソース
    • Date 日付
    • Time 時刻
    • DashboardId ダッシュボードID
    • DashboardName ダッシュボード名
    • DomainID ドメインID
    • DomainName ドメイン名
    • Host (user's IP address) ホスト(ユーザのIPアドレス)
    • ReportId レポートID
    • ReportName レポート名
    • Type (Open report, Open dashboard, Login, Logout, ScheduledImport, Import) タイプ(オープンレポート、オープンダッシュボード、ログイン、ログアウト、スケジュールされたインポート、インポート)
    • UserID ユーザーID
    • UserName ユーザー名
    • ViewID ビューID
    • ViewName ビュー名
    • Source (Web, Mobile) ソース(Web、モバイル)
    • DataSetId データセットID
    • DataSetName データセット名
    • ImportResult インポート結果
    • ImportDuration (in seconds) インポート期間(秒)
    • DataSourceName データソース名
    • DataSourceExecutionId データソース実行ID
    • ImportedRows インポートされた行数


使用状況モニタリングデータセットは、管理者向けのカスタムレポートの作成に使用できます。これらのレポートにより、管理者はシステムの使用状況を確認できます。実行されたインポートのモニタリングの詳細な例に進みます。


統計情報の表示

この機能は2.9.15.3以降で利用可能です。

この機能により、ユーザーはレポートやダッシュボードのビュー(表、グラフ、マップ、KPI)のロード時間を監視することができます。

利用するためには、ドメインで統計情報の表示を有効にする必要があります。

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