この機能はアラームとして知られています。データ監視機能により、データセット内の実際のデータを監視し、値が事前定義された条件を満たした時にアラートを起動することができます。
1つのデータセットに複数のアラームを含めることができます。

アラームパラメーター:

  • アラーム名
  • 日付属性: データはこの日付属性によってチェックされます。
  • 日付間隔: この期間のデータは集約され、条件と照合されます。
  • アラート条件: アラーム条件。
    • インジケータとその集計。
    • 条件: 等しい、少ない、多い、減少、増加。
    • 値: この絶対値との比較。
  • メールの送信: アラートが起動されると、ユーザーにもメールで通知されます。標準として、ユーザーはアラートアクションリストまたはダッシュボードの最近の変更ダッシュレットで通知されます。
  • データ変更の確認: データ変更ごとにアラートが確認されます。

アラームリストでは、以下のアクションが使用できます:

  • 今すぐチェック: ユーザーが特定のアラームに対し手動で状態確認を実行できます（「上記の連続チェック」も参照）。
  • フィルター: 監視される属性とインジケータの値を設定します。
  • 設定: ユーザーがアラーム設定を変更できるようにします。
  • 削除: データセットからアラームを完全に削除します。
  • 監視の無効化: アラームが中断された時に、状態確認とアラートは無効化されます。
  • 監視を有効化: 中断されたアラームをアクティブ状態に変更します - 状態確認が復元されます。