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Note

このチュートリアルに進む前にフィルター機能を十分参照してください。

フィルターダイアログでビューのフィルターを設定できます。

インディケーターフォーミュラにフィルターを直接追加するのが良い場合もあります。以下でこれができますインジケータ数式にフィルターを直接追加するのが良い場合もあります。以下でこれができます:

  • 他のデータセットからデータを他所参照する場合
  • ユーザーにフィルターの変更をさせたくない場合
アトリビュートの絞込み

属性の絞込み

フィルター機能はイン/インでない、ilike、ライク/ライクでない、類似/非類似などのようなPostgreSQLによってサポートされているほとんどのオペレーターに対応しています。"ilike"”like”に似ていますが、一致するパターンの大文字・小文字を区別しません。

  • オペレーターを使用するフィルター: イン/インでない

以下の例は市アトリビュートに以下の例は市属性にパリベルリンロンドンのみを含むようにデータを絞り込んだものです。結果はこれら3都市の訪問集合体を返します。

Code Block
filter("L_CITY in ('Paris','Berlin','London')") {
    return M_VISITS;
}
Note

例にある正しいアポストロフィーの使用にご注意ください。

  • 一般的な表現

パターン

説明

_

全ての単一文字を表します。

%

0以上の文字列を表します。

*

以前のアイテムの0回以上の繰り返しを表示します。

+

以前のアイテムの1回以上の繰り返しを表示します。

?

以前のアイテムの0または1回の繰り返しを表示します。

|

交代を表示します(2つの代替のいずれか)

Code Block
Some examples for regular expressions:
'abc' LIKE 'abc'    true
'abc' LIKE 'a%'     true
'abc' LIKE '_b_'    true
'abc' LIKE 'c'      false
インディケーターの絞込み

インジケータの絞込み

以下の例は3より大きい訪問のインディケーター値を持つレコード数を数えます。より大きい訪問のインジケータ値を持つレコード数を数えます。

Code Block
count = 0
filter('M_VISITS > 3') { 
    count++; 
} 

return count;
Note

ビューに表示される集合された値ではなく、全てのレコードにフィルターが適用されることにご注意ください。

日付の絞込み

日付を絞り込む場合、許可される唯一の形式は'yyyy-MM-dd'です。以下の例は2014912日に試験のあった生徒数を返します。

Code Block
filter("L_DATE in ('2014-09-12')") {L_STUDENT_COUNT}

月全体や年全体の絞込みには、フィルターに日付機能を加えてください。以下の例は2014年9月に試験のあった生徒数を返します。

Code Block
filter("date_part('month', L_DATE) = 9 AND date_part('year', L_DATE) = 2014") {L_STUDENT_COUNT}

時刻の絞込み

時刻を絞り込む場合、許可される唯一の形式は'HH:mm:ss'です。以下の例は10:00に到着した患者数を返します。

Code Block
filter("L_TIME in ('10:00:00')") {L_PATIENT_COUNT}

時間全体や分全体、秒全体の絞込みには、フィルター機能に日付機能を付け加えることもできます。以下の例は10:00から10:59までの間に到着した患者数を返します。

Code Block
filter("date_part('hour', L_TIME) =10") {L_PATIENT_COUNT}

複数のフィルター

以下の例では数学科目で優れた結果を残した生徒数を返します。

Code Block
filter("(L_PASS_RESULT in ('Exceptional')) AND (L_PASS_SUBJECT in ('Math'))"){
  L_STUDENT_COUNT
}
Info

AND」や「OR」の接続詞を使って複数のフィルター条件を組み合わせることもできます。

次に

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