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Note

このオプションはビューに関連しています。このセクションに進む前に必ず、ビューや特定のビュー形式(Creating TableCreating ChartCreating Geo MapsCreating KPI labels)を参照してください。

インジケータは作成されたビュー内に表示される値を示しています。

インジケータダイアログボックスからインジケータをビューに追加できます。インジケータダイアログボックスは3つの列に分かれています:

  • 利用可能なインジケータリスト
  • ビューに表示されるインジケータリスト

  • 追加インジケータの詳細


 

インジケータの追加

インジケータをビューに追加する方法は2通りあります。

  1. 既存から追加: 利用可能なインジケータリストから希望のインジケータをクリックします。インジケータは表示インジケータセクションに移動されます。
  2. 新規作成: 表示インジケータセクションの新規インジケータの入力フォームに新規インジケータ名を入力してください。次に緑のプラス印をクリックしてください。新規インジケータの作成に関しての詳細は、数式とスクリプトの使用に進んでください。
Info

赤の十字印をクリックすることで表示インジケータを除去できます。

インジケータの詳細

インジケータの詳細は、表示インジケータセクションから表示インジケータを選択後、右の列からアクセスできます。

インジケータの詳細は以下を含みます:

  • 名前
  • ソースインジケータ名
  • 単位
  • 形式
  • 切り上げ
  • メンバー集合体

表示インジケータの編集では以下を実行できます:

  • インジケータ設定の編集
  • 外観設定の編集
  • 条件付き書式の作成
  • インジケータの複製

インジケータ設定の編集

インジケータ設定をクリックし、ダイアログの編集を入力してください。インジケータ設定ダイアログから編集できることは:

  • インジケータ
  • インジケータと表示する単位
  • インジケータデータの形式。ヘルプの表示をクリックし、形式シンタックスのヒントを拡張できます
  • 区切り文字値の切り上げ
    • クラシック(ハーフアップ)オプションを先約し、伝統的な切り上げ機能を適用します。
    • 必ずアップを選択し、データを自動でより高い値に切り上げます。
    • 必ずダウンを選択し、データを自動でより低い値に切り下げます。
  • メンバー集合体で集合体値の処理方法を定義します。ヘルプの表示をクリックし、メンバー集合体のヒントを拡張できます。
    • 合計を選択するとインジケータレコードの合計値を表示できます。
    • 平均を選択するとインジケータレコードの平均値を表示できます。
    • レコード数を選択するとインジケータレコードの数を表示できます。
    • 最小を選択するとインジケータレコードから最小値を表示できます。
    • 最大を選択するとインジケータレコードから最大値を表示できます。
  • 空白値の処理。チェックボックスを選択し空白値の置き換えに使うカスタム値を編集します。
  • URLリンクとして表示URLリンクを定義しドリルスルーを作成します。
  • 数的変換。コンボボックスから値を選択し、値の変換形式を選択します(パーセントや千、万、百万、千万、億、十億を表示)
Tip

基本メンバーと時間集合体以外で統計機能を使うこともできます。詳細は核の統計機能の使用でご確認ください。

 

 


外観設定の編集

外観設定をクリックし編集ダイアログを入力します。外観設定ダイアログから編集できるものは:

  • フォント色。基本色アイコンをクリックし、既定義フォントや背景色のパレットを拡張してください。
  • フォントスタイル。太字チェックボックスを選択するとインジケータ値を太字にできます。
Info

基本色パレットからデフォルトを選び、フォント色をリセットできます。

また、インジケータ色をインジケータ詳細から直接編集できます。インジケータ名の隣のボックスをクリックし色を選択してください。


Anchor
conditional-formatting
conditional-formatting

条件付き書式の編集

条件付き書式をクリックし編集ダイアログを入力してください。条件付き書式の作成には2通りの方法があります:

事前設定条件付き書式スタイルの適用

  • 黒と赤の数を選択し提供されているしきい値に基づいて個々のフォーマッティングを適用します。値に基づいて個々の書式を適用します。
  • 成長・崩壊を選択し、インジケータ値に基づいて継続的フォーマッティングを適用します。を選択し、インジケータ値に基づいて継続的に書式を適用します。
  • 条件付き書式なしを選択し、全ての定義スタイルをリセットします。

ユーザー自身で条件と定義スタイルを作成条件の作成リンクをクリックし、条件オプションを拡張します。

  • 従うインジケータ値に適用するフォント色と背景を既定義パレットから選択します。
  • 従うインジケータ値に追加するシンボルを選択します。
  • インジケータ値を評価する条件を選択します。BellaDatiでは以下の条件を提供しています:
    • 以上
    • 以下
    • だけ大きい
    • だけ小さい
    • %だけ大きい
    • %だけ小さい
  • 条件に関連する値を挿入または条件の評価ソースとして以前の値を選択してください。
  • チェックボックスで増減を%で表示を選択し、相対的変化でインジケータ値を改善してください。
  • 条件は数式によっても定義できます。ドロップダウンインジケータをクリックし、数式値を選択してください。条件付き書式はこの数式が正しく戻った後に適用されます。

追加ボタンを押し条件付き書式の作成を確認します。作業を繰り返すことで複数の条件を追加できます。

 

 

Info

赤の十字印をクリックすることで条件付き書式を除去できます。

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