変数は、数式と日付間隔に値を動的にロードするために使用されます。 変数の作成新しいフィルターを作成するには、サイドバーの変数を開きます。
- [編集]ボタンをクリックして、[変数]ダイアログに入ります。
- 作成する変数のタイプを選択します:
- 日付変数
- テキスト変数
- 数値変数
- オプションで、識別子を変更します。
- 追加をクリックします。
- オプションで、デフォルト値を選択します。下記参照。
- オプションで、詳細設定を編集して、変数の外観と機能を変更します。下記参照。
- 変数を保存します。
相対日付として変数を適用変数で相対日付を使用することもできます。このオプションを許可するには、変数とフィルターに移動し、日付変数を作成し、この変数の詳細設定に移動します。 このウィンドウでは次のことができます: - [相対日付を使用]オプションを選択して、デフォルトの相対日付を表示します
- 選択後に自動送信を許可する(タイムユーザーが値を選択するたびに、設定が自動的に保存されます)
- 表示モードの選択(ラジオ、選択、チェックリスト)
- プリセット値の設定(値の表示名、値の定義- 例: 昨日の前日として「now-2d」など)
値の定義では、次の日付文字列を使用できます: | |
---|
now | 当日 | actualDay | 当日 | actualWeek | 当週 (週の最初の日) 例えば、2010.9.21で選択されたactualWeekは、日付2010年9月20日(この週の月曜日)を表します 。 | actualMonth | 当月 (月の最初の日) 例えば、2010.9.21で選択されたactualMonthは、日付2010年9月1日を表します。 | actualQuarter | 当四半期 (四半期の最初の日) 例えば、2010.9.21で選択されたactualQuarterは、日付2010年7月1日を表します。 | actualYear | 当年 (当年の1月1日) 例えば、2010.9.21で選択されたactualYearは、日付2010年1月1日を表します。 | availableFrom, availableTo | 使用可能な最初と最後の日付エントリを表します。 |
相対日付と絶対日付は、次の構文を使用して演算子で調整できます: date +|- n[d|w|m|q|y]、nは整数、dは日、wは週、mは月、qは四半期、 yは年を表します。例えば、次のように時間を定義できます: actualyear + 2m -4d。今日が2010年9月21日だとすると、この値は2010年1月1日 + 2か月 - 4日、つまり日付2010年2月25日を表します。 変数の翻訳変数の名前と、日付変数のプリセット値の両方を翻訳することが可能です。名前または値をクリックすると、ユーザーは言語を選択して翻訳を追加できます。
|