この機能により、個々の属性メンバーに関して次の外観オプションを調整できます:
- 画像
- 色
- アイコン
表示ラベル(式ベースの外観)
最初の3つは、特定のメンバーに同時に割り当てることができます。
- データセットメニューから、目的のデータセットに進みます。
- 左側のサブメニューで「属性」を選びます。
- 選択したインジケータの行の最後にある翻訳と外観アイコン(アクション列の中)をクリックすると、ポップアップが現れます。実際の色とアイコンの割り当ては、ポップアップ内の表に表示されます。
- 画像: 対応するメンバーの行にある「画像」列のアイコンをクリックします。画像アップローダーのダイアログウィンドウが現れます。ギャラリーから画像を1つ選ぶか、新しい画像をインポートします。
- 色: 対応するメンバーの行にある「色」列のアイコンをクリックします。色選択ツールが現れるので、希望の色をクリックします。注: 「標準」フィールドをクリックすると、メンバーの色がデフォルト(なし)にリセットされます。
- アイコン: 対応するメンバーの行にある「アイコン」列のアイコンをクリックします。アイコン選択ツールが現れるので、ドロップダウンボックスの希望のカテゴリーを選択し、必要なアイコンをクリックします。注: 右上のシンボルをクリックすると、メンバーの色がデフォルト(なし)にリセットされます。
- 「OK」をクリックし、ポップアップを閉じてください。
上部のドロップダウンメニューを使用して、別の属性に簡単に切り替えることもできます。
メンバーが多い場合は、「検索テキスト」フィールドを使用してメンバーをフィルタリングできます。目的のメンバーの名前の一部を入力して、「検索」ボタンをクリックします。空のフィールドは、アクティブなメンバーフィルターがないことを意味します。
式ベースの外観
この機能は、BellaDati 2.9.14以降で利用可能です。
式ベースの外観を使用して、メンバーに表示されるラベルを動的に変更できます。これは、ビューなどの現在のコンテキストに基づいてラベルを変更するために使用できます。
数式を作成、変更するには、ユーザーは[外観式の編集]をクリックする必要があります。
式をコーディングするために、標準のBellaDatiドメイン固有言語が使用されます(レポートと同じ)。 crossValue()、memberValue()、memberIdentifier()などの関数。プレビューでは、レポートで使用される実際のコンテキストは考慮されないことに注意してください。
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