インジケータ式での変数とフィルターの適用
インジケータ式で変数とフィルターを活用できます。
このような動的定義では、変数を変更するたびにインジケータを含むビューが再計算されます。
インジケータの表示の詳細について - Displaying Indicatorsに進んでください。
変数値を参照するには、変数の前に'@'を付けます。
レポート変数は、基本的な計画および予測ツールとしても機能します。アナリストは、様々なバージョンまたは時間間隔の式を設定し、変数値を変更して、そのような変更の影響を観察できます。
時間間隔設定での変数とフィルターの適用
時間間隔設定で変数を活用できます。日付間隔として使用できるようにするには、変数に適切な日付形式が必要です。
変数を適用するには、カスタム間隔を選択します。
このような動的定義では、変数に変更が加えられるたびに、時間間隔を含むビューが再計算されます。
日付間隔の設定の詳細について - Setting Date Intervalに進んでください。
変数値を参照するには、変数の前に'@'を付けます。
ビューフィルターでの変数の使用
ビューでのフィルターの設定の詳細について - フィルターの使用に進んでください。
変数は、ビューフィルターでも使用できます。
- "var"などの新しい変数を作成します。
- ビューにフィルターを追加します。
- ${@var}と入力し、Custom value: ${@var}をクリックして確認します。
- ウィンドウを閉じて、フィルターとレポートを保存します。
レポートとビュータイトルでの変数の使用
レポートおよびビューのタイトルで変数値を使用できます。使用するには:
- 変更するタイトルをクリックします
- @の後に変数名を入力します。例: '患者の詳細: @patient_name'
- [保存]をクリックするか、Enterキーを押します
この機能は、URLの外観を持つグローバルフィルターまたはドリルスルーを作成する場合に特に便利です。
追加のフィルターの値も同じ方法で表示できます。ほとんどの場合、フィルターのコードを変更する必要があります。
変数またはフィルターの値が設定されていない場合、タイトルには何も表示されません。
インジケータ名での変数の使用
この関数は、BellaDati 2.9.7以降で使用可能です。
インジケータ名に変数値を使用することが可能です。使用するために:
- 変更するインジケータをクリックします
- @の後に変数名を入力します。例: 'Value as of @date_variable'
- [保存]をクリックするか、Enterキーを押します
Overview
Content Tools