データ管理者の役割またはデータセットへのフルアクセス許可を持っているユーザーのみ、データソースの設定と制御が可能です。BellaDati許可と役割で詳細をご確認ください。
データソースはすべて、BellaDatiからアクセスできるサードパーティのリモートシステムです。
BellaDatiには、これらのデータソースへの接続の確立、管理、および診断ツールを提供する一連の機能とウィザードが含まれています。
データソース管理の一部も自動インポートスケジューラーです。
リモートデータソースに加え、BellaDatiはローカルファイルをインポートすることもできます。手動インポートについての詳細はデータのインポートをご覧下さい。
BellaDatiは現在以下のデータソースをサポートしています:
- SQLデータベースに接続
- Microsoft Analysis Services(SSAS)に接続
- SAP BWに接続
- SAP HANAに接続
- HTTPで接続
- MongoDBに接続
- FTPに接続
- Googleアナリティクスに接続
- Googleドライブに接続
- Facebookに接続
- Twitterに接続
- LinkedInに接続
- Zendeskに接続
- Salesforceに接続
- AMIANDOに接続
- INTUITに接続
- 既存のデータセットに接続
- HADOOPに接続
- CLOUDERA IMPALAに接続
- MS SHAREPOINTに接続
- Amazon S3
- データソースの概要
すべてのデータは、レポートでアクセスする前に、内部のBellaDatiデータウェアハウスにロードされなければいけません。
接続を作成
以下で新規接続を作成できます:
- アクションメニューからデータセットパネル
- データメニューからデータセットサマリー
データセットパネルから接続
データソースに接続をクリックした後、アクションパネルからデータソースに接続できます。
新しく作成されたデータセットに名前を付ける必要があります。
データセットサマリーから接続
データソースをクリックした後、データボックスからデータソースに接続できます。
既存データソースの再利用
既に構成されたデータソースをさらに使用する場合は、データソースリストの上部の「既存データソースを使用する」をクリックしてください。データソース構成がコピーされ、インポート設定ページに誘導されます。
変更と操作
一般的な操作:
- 追加: 単一のデータセット(例:異なるウェブサイトを一緒に分析)において複数のデータソースに接続できます。この場合は同じデータ構造(マップする属性とインジケータ)が推奨されています。左側のドロップダウンメニューを通して、より多くの既存のデータソースから選択することができます。
- データをインポート: インスタントの同期を起動します (上書きポリシーと繰り返しの間隔を設定できます)。
- 利用可能性をチェック:データソースが利用可能かどうか確認できます。
- インポート設定: インポートマッピングを変更し、データソース構造の変更を反映できます。
- スケジュール: 同期スケジューラーへのリンク。
- 削除: データソースとそのすべての設定を削除します。既にインポートされたデータは損なわれずにそのまま維持されます。
- 基本情報: ここでデータソース名を編集できます。データソースタイプがここに表示されます。
- スケジュール実行のキャンセル:予定された同期をキャンセルできます。
各データソースは特定の構成可能なパラメーターを持っています – 詳細は特定のデータソースをご覧下さい。
次に
- データセットの作成
- インポート設定
- SQLデータベースに接続
- HTTPで接続
- FTPに接続
- Googleアナリティクスに接続
- Facebookに接続
- Twitterに接続
- Salesforceに接続
- AMIANDOに接続
- INTUITに接続
- 既存のデータセットに接続
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